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2013-06-06 Thu 23:11
パラオへ
本人から、話を聞かされて、もう一年以上過ぎた
ヨット仲間の[死]
思いを残し、愛艇[夢]を置いたままに他界した、ヨット仲間の航跡を追って、パラオに行った

その彼に、夫婦で乗船しいろいろとアプローチ、指導した友人が、パラオでその[夢]のメンテ等をしている
私は、その彼を追って 手伝いと称して邪魔しに行った・・・ようなものだ(笑)
[夢]は、私が想像していた以上に綺麗に掃除整頓されていて、驚いた
流石、阿野艇長だけのことはある
私が、行くということで、長川艇長の名誉の為に暑い中、予定より進捗を速めて、毎日掃除に勤しんだとか・・
当初、ラジオもカビだらけ 分電盤の中も キャビンは当然カビがびっしりと クッションは当然のこと
ご苦労様でした ヨット仲間の友情を感じられる場面でもあった
外回りは、まだ手が回っていないとかで、シートで一部カビがそのままというところがあったが、98%は管理されているように思えた すぐに出航出来そうにも・・・
持参した[線香]と、阿野艇長がそっと出した 郷土の日本酒を供え 黙とうする

パラオまでの、飛行機で実質搭乗時間、6~7時間、私の飛行時間での体感する時間と、彼の航海日数との時差
多くの積乱雲の柱の中、沈んでいく太陽で空が真っ赤に染まる初めて見る南洋の夕日 
そして、これも、初めて見る南十字星
この三点だけで、少し、彼の航跡を体感できたように感じた
「本当に、長川さん、遠いところへ、来たよなぁ― 大変だったなぁ・・・」と・・・・・・・
口では言えない感嘆の声がでたものだ
暗闇の海岸で、合掌し、私なりの供養を終える・・・・・・
これを彼との、惜別の旅とした


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翌日からは、阿野氏と長川艇長をパラオでアプローチしていた門田艇長に、各方面を案内していただき、彼の仁徳に触れながら、パラオの数日を楽しませていただいた・・
移動の車の中で、又、夜飲んでは、長川艇長の話を セーリング中も長川艇長のいろいろな話を・・・・・・・
西の国に行かれた、長川艇長とこのお二人の御蔭で、人のつながりの中の縁という言葉では括れない、今まで経験したことのない、旅行を経験させていただいた・・・感謝感謝では言い表せない
本当にありがとうございました


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